最強の節約メニューを見つけてしまいました・・・!漫画『凪のお暇』1巻(コナリミサト 秋田書店)の「豆苗すいとん」作ってみました。

のびすぎて躍動感あふれるうめこ宅の豆苗

こんばんは、来年のWindows7のサポート終了が何より恐ろしいうめこです。新しいパソコンを調達しようにも、まずお金。ほんっとに痛い出費でございます。今は何とかパソコンを買い替えずにアップデート出来ないか悪あがき中です。

とういわけで、今回は究極の節約メニューを見つけましたのでご紹介です!

漫画『凪のお暇』(コナリミサト 秋田書店)第1巻より、「豆苗すいとん」でございます。

こちらの作品は主人公の趣味が節約ということで、気になるテクニックや料理がさりげなーく作中に出てくるんですよね。

 
凪のお暇 1 (A.L.C. DX)

前職の生活に疲れて着の身着のままで立川のボロアパートで暮らし始めた主人公が一番最初に作るメニューがこの「豆苗すいとん」なんです。
ちなみに、作中には料理名は出てきませんので、便宜上うめこが勝手にそう呼んでいるだけですので悪しからず。

材料(一人分)


小麦粉・・・一カップ
豆苗・・・好きなだけ
水・・・大さじ4
鶏ガラスープ・・・小さじ1
塩・・・少々
こしょう・・・お好みで


材料だけみても超シンプル!
漫画には分量がなかったので、うめこが作った時の目安を書いてみました。

まずはボールで小麦粉と水を混ぜ合わせ、すいとんを作ります。

うめこはほんっとにすいとんが大好きで、節約とは関係なくここでテンションが上がります。

水が多すぎると手にベトベト練った小麦粉がついてしまうので、少しずつ足しましょう。
耳たぶくらいの柔らかさでまとまりが出てくるまでコネコネします。

生地ができましたら、お好みで適当な大きさにちぎります。うめこは食べやすいように小さく、平べったくするのがお気に入りです。

漫画ですと「水でぬらした手で、こねた小麦粉をちぎって投入」とあるので、もうすこし柔らかいすいとんだと思いますが、ここはお好みで!

続きまして、スープを作ります。

うめこは 味覇(ウェイパー)使用。

沸騰させたお湯に鶏ガラスープと塩コショウで味付け。ここで醤油をちょっと入れても美味しいです。元のレシピがシンプルなので、どんどんアレンジしてもいいですね。

            

そしてグラグラ沸かしたままのスープにすいとんの種を投入!

底へへばりつかないように、突っついたりしてあげて下さいな。5分~8分ほど火を通し、すいとんがプカッと浮いてきましたら食べやすく切った豆苗を入れて、30秒ほど煮立てて、火を切ります。

うめこはクタッとした豆苗よりも、多少シャキシャキしてる方が好きなのでこのぐらいですがらクタクタがお好みの方はもっと煮込んでも○。

あっという間に出来ました!! 「豆苗すいとん」でございます。

このレシピは食べ終わったあとにも続きがありまして…
ご存知の方も多いでしょうが、豆苗の根っこを水に浸しておくとまた収穫が出来るのです!

うめこは取り敢えず買ってきたらすぐに水につけておきます。そうすると、独り暮らしで一度に食べきれない人も少しずつ新鮮なまま食べられるというわけです!!

ビバ、豆苗!!

まさに最強の節約レシピでございます。豆苗は栄養たっぷりなのでそこも良し。

すいとん生地も五分もあれば作れてしまうので、「米をこれから炊くの無理ぃ~」というお仕事帰りのお疲れOLさんにもピッタリ!!

節約時短レシピということで、ご参考になりましたら。

ではでは。


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