
こんばんは、ラーメン大好きうめこです。
うめこの最近のフェイバリット・ラーメン・ジャンルは品のいい鯛などの魚介系なのですが、半年に一回ほど無償にワシワシと無心にギトギト背脂二郎系ラーメンが食べたくなることがあります。
しかーし、二郎系って少し怖いイメージがありませんか?
ということで、うめこなりに「怖い思いをしないで二郎系ラーメンを食べる攻略」を考えてみました。量が多すぎて食べきれないんじゃ・・・という方もこれで安心!
今回ご紹介するのは文京区 南北線「東大前駅」徒歩3分「らーめん 用心棒」です。

うめこが到着したときは中で5人並んでいました。この中で並ぶ人数も、厳しく決められています。席は全部で12席ですが、とてもダラダラと長居ができる雰囲気ではないので回転率はそこそこいいかと思います。うめこは15分ほどで席につくことができました。
中に入るとすぐに食券機がありますので、速やかに買っておきます。
一番スタンダートな「らーめん」は750円也。うめこはいつもコレにします。

お水とレンゲは席から離れているところにあるので、後でうろうろしないために並んでいるときに取っておきましょう。エプロンがあるのがありがたい!背脂は落ちにくそうなので、着用がおすすめです。
席に着くと、食券を求められます。この時に、希望の麺の量を伝えます。
ここで大事なのが!!
麺は半分で。
大事なことなので、二回言います。
麺は半分で。
うめこの許容量は女性としてはごく平均的だと(自分では!)思うのですが、今まで何度か通って辿り着いた答えが「麺半分」でした。
「らーめん 用心棒」の麺は非常に太くてコシがあります。太麺好きのうめことしては100点満点のとても美味しい麺なのですが、これが本当にあっという間にお腹いっぱいになるうえに、標準の麺の量が多いんです。たしか、300g。
牛丼屋では普通盛りで十分だという女性の皆様、悪いことは言わないから、麺は半分がおすすめです。

そのまま待っていると、店員さんからトッピングについて尋ねられます。
参考として、うめこのベストは「野菜少なめ、にんにくちょっと」他にも、上の張り紙に書かれているトッピングが無料でお願いできます。
しかし、牛丼普通盛りで十分なあなた、無理はしないでくださいね。おすすめは「野菜少なめ」です。野菜で調子に乗ると、麺に辿り着くまでの時間がすごいことになりますよ、まじで。
そんなうめこカスタマイズで出来上がるのが、コレ↓

中々いい感じじゃないですか?これなら野菜と麺のバランスもいいと思うんです。
ただし、にんにくは「ちょっと」と言っても、大匙1ぐらいは入っているので注意ですよ。ちょっと電車では口をあけるのを極力控えようと思うくらい、にんにくが凄いことになります。
でも・・・つい入れたくなっちゃうんですよね。本当に元気が出ます!

そして、食べ終わった後の重要ポイント。
普通のレストランや定食屋と違って、口を拭いたティッシュをカウンターに置いて行ったりしてはいけません。確実に叱られます。
美味しいものを食べた後、悲しい思いをしたくないですよね。ゴミは自分の手でゴミ箱へ入れましょう。
そして、自分のテリトリーだった場所を台拭きで拭いて、完了です。繰り返しますが、これもきちんとやらないと叱られます、まじで。
この最後のルールは、賛否両論のようですね。
しかし、それを乗り越えてでも半年に一度食べたくなる、ギトギトラーメンなのです。食べている間、「あ、私今ものすごい集中している」といつも思います。
余談ですが、この「集中する」ことはとってもメンタルにいいそうです。うめこはラーメンか「いきなりステーキ」でこの集中を感じますね。是非、試してみてくださいな。
それではみなさま、よいラーメンライフをお過ごしください。
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
ではでは。
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