知覚過敏だけど、歯を白くしたい!ホワイトニングとクリーニングどっちを選ぶ?

こんばんは、ガリガリくんを齧るのが怖いうめこです。
先日、定期の歯科検診に行ったところ奥歯のブラッシングについて指導を受けました。私は数年前に大規模な歯の矯正をしていまして(外科手術が伴いました)、歯磨き命!でやってきているのですが、まだまだなようです。 

歯ブラシ、フロス、歯間ブラシの他に、奥歯の歯周ポケットの掃除ができるブラシを使うといいとアドバイスをいただきました。早速購入してみたのですが、これで歯磨きアイテムがトータル4つ!!なかなかの作業となります…… おまけにうめこの長年の悩みなのですが、紅茶を毎日飲むので「輝く白い歯!」とは言いがたい象牙色なんです。歯医者さんに「タバコ吸ってる?」と言われてショックを受けたことすらあります。そこで、一度試してみたいのがホワイトニング、もしくは歯のクリーニングによる着色落としなんです。もちろん、定期検診ではある程度歯垢のお掃除はしてくれるのですが、着色をしっかり落とすようなものではないんですよね。そこで、まずはクリーニングを試すか、いきなりホワイトニングに挑戦するか悩んでます。

なので、クリーニングとホワイトニングについて色々と調べてみました。

特に、歯の矯正をした人は施術後知覚過敏に悩むことが多いのだそうですが、うめこも例にもれず、アイスは怖くてがっつりと齧ることが出来ません・・・

うめこの重視するポイントとしては

●紅茶の着色がきれいになること

●知覚過敏でも痛みが極力ない方法であること ← これが今回の重要ポイント!!

●お値段はもちろん安いほど嬉しい・・・

●歯の表面のツヤ出しなど、コーティングもセットになってるといいなあ

家でマイペースにすませるなら、ホームホワイトニング

家でお手軽にできるホワイトニングマウスピースに薬剤を塗布して、歯に装着。だいたい1日2時間装着、2週間ほどで効果が出てくるらしいです。調べると、結構歯医者さんでも取り扱っているところが多いようですね!

自己責任で行う通販ですと6000円~30,000円 こちらは本当にピンキリ。

歯医者でマウスピースを自分に合わせて作ってもらうと25,000円~30,000円くらいが一番多い価格帯ですね。

ホワイトニングを行っている間は煙草はもちろんのこと、着色の恐れのある食べ物、例えばカレー、紅茶、コーヒー、赤ワイン、キムチなどは控えなくてはならないようです。

歯や歯茎の痛みは後述のオフィスホワイトニングよりも比較的弱め・・・だそうです。それでも、沁みることはあるんですね。ふむふむ。

歯医者やサロンで安心のオフィスホワイトニング

プロの手で施術してもらうので、少ない回数でしっかり白くなるのがオフィスホワイトニング。

お値段なのですが、これが予想外に幅があります。基本の処置とては薬剤を塗布してLED等の光を当てるという流れみたいですね。この光を当てる回数でお値段を細かく設定しているところや、セットになっているところ、様々ですね。

最も安いところだと光を8分照射1回で2,500円。しかし、この場合は人によってはしっかり白くあるまでには複数回照射することになるようですね。歯1本につき500円という設定のしかたをしているところもあります。

一回ですませるオフィスホワイトニングのパターンでも8,000円~40,000円。お値段が医院やサロンによってあまりに違うので、事前リサーチが大切になりますね。薬剤の種類やホワイトニングの種類もポリリンだとかメタリンだとか、医院によっても随分違うようです。

一番無難?シンプルに歯のクリーニング

最後に、シンプルなクリーニングです。上記のホワイトニングがいずれも薬剤による漂白なのに対し、付いた汚れを落として歯の本来の白さにするという処置。もちろん、一番歯と歯茎へのダメージが少なくて、知覚過敏にも優しそうです。しかし、「輝く白さ!」とまで行かないのでしょうか?どの程度になるのかが疑問です。

お値段は例えば 歯石除去+歯周病予防ケア+表面艶だし+コーティング等がセットになって8,000円~12,000円といったところ。

これだけのセットで、お値段はホワイトニングよりはリーズナブルですね。

色々調べてみて、うめこはオフィスホワイトニングクリーニングのどちらにしようかなと思っています。一度出向いて、知覚過敏にはどの施術がいいかお医者さんに聞いてみるのも安心ですね。

まずはこんな種類があるよ、という参考になれば幸いです。これから処置を実際に受けてみてのレポートは、いずれ記事にてご紹介したいと思います!

ではでは。

→後日、ホワイトニング行ってきました!レポはこちらへ。

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