うめこの日頃の悩みのひとつ、定期的にお腹の調子がくずれます。
そこで、たまーにやるのが梅流しと断食なんです。これ、かなりすっきりします。お腹の掃除をしたなーっていう爽快感!
やり方をざっと説明します。ちなみに、うめこのはかなり簡素&適当版。
※あくまでうめこが勝手に自己流でやっている方法ですよー
1.きちんと断食の準備をします。
いきなりマックのポテトを食べた後に断食を始めてはいけません。うめこはこのパターンをやると、すぐに挫折します。ちゃんと準備食に適したものを前日から食べます。とはいえ、簡素版なのでこんな感じ。
1日目(準備)
朝ごはん・昼ごはん: 軽めに、やさしいものを。玄米ご飯茶碗半分、納豆、お味噌汁、ほうれん草のお浸し 等。肉や油ものはなるべく避けます。
夜ごはん: おかゆ、お味噌汁、つけもの等
2日目 断食本番!
朝ごはん: 昆布茶。お水を一杯。
昼&夜 : とにかくお水はたっぷりと。
うめこはいつも夜からつらくてつらくて仕方なくなります・・・意外と、昼までは大丈夫なんですけどね。つい最近やったときは、頭からパンケーキが離れなくて困りました。
こんなの↓

3日目、いよいよ梅流しでデトックス!
朝ごはん: 昆布茶。これが究極的に美味しい。そして、相変らずお水はたっぷりと。
昼ごはん: お水が友達・・・でも、ここまでくると2日目の夜よりは断然まし。
夜ごはん: 梅流しを作ります。
レシピ: 大根半分。梅干し4つ。昆布2枚。
作り方: 大根を1センチほどのいちょう切りにする。うめこはよく洗ってから皮ごと切ってしまいます。昆布は良く出汁がとれるよう、切れ目を入れておく。これらをお鍋いっぱいの水でコトコト煮ます。本来なら昆布は沸騰直前に出すべきものらしいのですが、とくに放っておいて不味くなったことはないので、うめこはそのまま・・・
大根が柔らかくなってきたら、丼に煮汁ごと盛り付けます。この時、丼に梅干しを投入。

梅干しを煮汁でほぐしながら、いただきます!普段なら全く惹かれないメニューなのに、断食明けはやたらを美味しいのですよ、これが。出汁も梅干しの酸味も塩気も◎
そして・・・・
30分ほどすると、お腹が妙にごろごろ鳴ってきます。全然、痛みはなし。でも、鳴っている状態です。
ここから、怒涛のデトックスが始まります。うん、本当に最初やったときはびっくりしました。品のない話で申し訳ないですが・・・何というか、いつもと全く違うものが排出されるんですよね。臭いから違う、ドブ川の臭いというか。本当に不思議です。
お腹ゴロゴロ→お手洗いが間隔を置いて、一時間ほど続きます。お出かけの予定は絶対にだめですよ。
お掃除完了!
しかし、これで安心して次の日にパンケーキを食べてはいけません。実は断食は回復するときの食べ物がとても大事だそうで、準備食をさかのぼっていく感じで戻していきます。
偉そうに説明してますが、うめこはここで耐え切れずに天やの天丼を食べてしまったことがあります。断食の常識からすると最悪です。しばらく胃もたれに苦しみました。
たぶん、うめこのやり方はかるーくゆるーいので、正式なものではありませんが、自分にはこれが丁度いいかなと思っています。とはいえ、大事な体に影響のあることなので、挑戦するときは体調に気を付けて、自分の体を相談しながら行ってくださいね。
ではでは、よいデトックスを~
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